■フォークリフトのフォークに差し込んで使用する手動式タイプ
- T183G シリーズ:
フォークの後ろ側に滑り止めの安全ピンが有るタイプ。
- T183G/S シリーズ:
フォークそのものにボルト止めするタイプ。
※写真はT183Gです。
■フォークリフトのフォークレールに搭載するタイプ
- T183C シリーズ:
手動でフック位置を移動させるタイプ。
(クレーンジブは伸縮しません)
油圧ホース配管は不要です。
- T183CTM シリーズ:
フック位置を手動で伸縮(テレスコピック)させるタイプ。
フック位置が固定式で、クレーンジブを手動で伸縮できます。
油圧ホース配管は不要です。
- T183CTH シリーズ:
フック位置を油圧シリンダーで伸縮(テレスコピック)させるタイプ。
フック位置が固定式で、クレーンジブが油圧シリンダーで伸縮します。
油圧ホース配管1本が追加必要となります。
※写真はT183Cです。
■フォークリフトのフォークレールに搭載し、油圧シリンダーで左右45°転回できるタイプ
- T183H シリーズ:
手動でフック位置を移動させるタイプ。(クレーンジブは伸縮しません。)
油圧シリンダーで左右45°転回できるタイプ。
油圧ホース配管が1本追加必要です。(左右転回用)
- T183HTM シリーズ:
フック位置を手動で伸縮(テレスコピック)させるタイプ。
フック位置が固定式で、クレーンジブを手動で伸縮できます。
油圧シリンダーで左右45°転回できるタイプ。油圧ホース配管が1本追加必要です。(左右転回用)
- T183HTH シリーズ:
フック位置を油圧シリンダーで伸縮(テレスコピック)させるタイプ。
フック位置が固定式で、クレーンジブが
油圧シリンダーで伸縮します。
油圧シリンダーで左右45°転回できるタイプ。
油圧ホース配管が2本追加必要となります。(伸縮用と転回用)
■フォークリフトのフォークレールに搭載し、クレーンジブを左右90°転回できるタイプ
- T183 シリーズ:
手動でフック位置を移動させるタイプ。(クレーンジブは伸縮しません。)
手動で左右90°転回させるタイプ。油圧ホース配管は不要です。
- T183TM シリーズ:
フック位置を手動で伸縮(テレスコピック)させるタイプ。
フック位置が固定式で、クレーンジブを手動で伸縮できます。
手動で左右90°転回させるタイプ。油圧ホース配管は不要です。
- T183TH シリーズ:
フック位置を油圧シリンダーで伸縮(テレスコピック)させるタイプ。
フック位置が固定式で、クレーンジブが油圧シリンダーで伸縮します。手動で左右90°転回させるタイプ。
油圧ホース配管が1本追加必要となります。(伸縮用)
フォークリフト用アタッチメントの専門メーカーとして50年の歴史を持つ
ドイツ・カウプ社からの提案です。
安全と健康の為に !!
- ご注意:
クレーン作業をフォークリフトで行う場合、ロードセンター位置によって
アタッチメントの積載能力が変化しますので、十分な積載能力を確保できるかどうか事前に確認が必要です。
カウプ クレーンジブ シリーズは、アタッチメントの能力性能曲線に基づいて設計・生産された商品です。
独断でクレーンジブを製作し使用する事は非常に危険です。
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